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Netflix 「はかなき世界」ネタバレ感想 ジメっと系デンマーク製海外ドラマ

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<引用元:Netflix>


Netflix で独占配信中のデンマークの海外ドラマ

「はかなき世界」のネタバレ感想です。 


高校生21人が忽然と姿を消すという事件から21年後、事件が再び動き出すミステリードラマ


終始不気味で胸焼けするほどジメッと暗い。

でもこれが結構面白かった。

え?どういうこと?っていう展開続きであっという間に視聴完走しちゃいました。


主演のダニカ・クルチッチもめちゃめちゃ演技上手いし、全6話で1話も45分くらいなのでサクッと観終えます。


満足度


キャスト 
ストーリー 
満足度 

作品情報

●全6話 
●公開  2020年
●原作・制作 テア・リンデブルグ
●キャスト

ダニカ・クルチッチ
カロリーネ・ハム
ヴィオラ・マルティンセン

「はかなき世界」 あらすじ

21年前、姉が同級生らとともにこつ然と姿を消して以来、幻覚に悩まされているアストリッド。事件を調べ始めた彼女は、やがて暗く不気味な真実にたどり着く。
はかなき世界 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト


ここからネタバレ注意です





「はかなき世界」ネタバレ感想


え???


えーーー!



エンディングにしばし呆気にとられてしまいました。


キャストもよかったし暗くてジメッとしてる世界観も一貫しててグッと惹きこまれたドラマでした。

けど、1つだけ、これだけは言っておきたい。





母親のレネはとんちんかん。




そもそもの君主と契約したこと自体超危険行為ですけど、

信仰している君主との契約でイダが18歳になったら返すという約束で授けてもらったにもかかわらず、

「まさか本当に奪いに来るとは思わなかった」

ってそれはないでしょ。

1話冒頭からビビらされているすんごい力を持つ君主との契約ですよ、ないない。

めちゃめちゃ強い力で凄いことが起きているのに、レネだけずっととんちんかん

君主なヘンリク先生とイダを連れて行くなよ~的プチ口論しているシーン観た後から、ヘンリク先生が普通のおっさんにしか見えなくなりました。


でもヘンリクが「THE HEAD」の主人公のアレクサンドル・ウィロームって、ちょうどいいところをついています。

www.ouchieiga.com

真相


イダは君主とかいうウサギ人間との18年契約で授かった子。

アストリッドも18年契約ではないけどウサギ人間から授かった子。

イダの失踪で悲鳴のように泣いていた母親レネは全てを知っていたということです。

いろいろをざっくりとまとめると、レネっていう毒母のせいで娘2人がオスタラになっただけでなく関わった人までも不幸になってしまった話。

結末感想


アストリッドが君主に捧げられると、21年前に姿を消した高校生たち20人が戻ってきました。

帽子かぶってるし昔のままの服装なんですけど、少し中年太りしているような体系に見えました(違ってたらめっちゃ失礼)。

もしそうなら21年分丸損したってことになるので超理不尽な話です。


生命再生のために21年ごとにオスタラ(捧げもの)を捧げる儀式は避けられないことで、全てが決められた運命だったとしたらイダやアストリッドは行くべき場所に行ったということですね。

あのラストの幸福に満ちた2人の表情はそういうことなのでしょう。


アストリッドの旦那さんと娘さんは気の毒な感じですけど、でも逆によかったんじゃないでしょうか。

また21年後どうこう言ってこられたらたまったもんじゃないですから。

旦那さんは別居中に女性とお茶していたようですし、新しいパートナーと親子幸せになる伏線です。



お読みいただきありがとうございました。
(´▽`ʃ♡ƪ)