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Netflix映画「オールド・ガード」ネタバレ感想 シャーリーズ・セロンとキキ・レインはカッコ良過ぎ

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<引用元:Netflix>


Netflixオリジナル映画のシャーリーズ・セロン主演「オールド・ガード」視聴しました。


アメコミ原作者グレッグルッカが脚本と製作総指揮者を兼任して監督をジーナ・プリンス=バイスウッドが務めたアクション映画。


主演のシャーリーズ・セロンは兵士。

強いだけじゃなくて

不死身っていう役どころでめちゃめちゃかっくいー。

ショートがめっちゃ似合う不死身の女性兵士シャーリズ・セロンときたら女子も惚れるよね。

「オールド・ガード」 おすすめ度


キャスト 
アクション 
おすすめ度 


★アクションはそんなでもない。でもシャーリーズ・セロンとキキ・レインがカッコ良過ぎ。

「オールド・ガード」作品情報



●上映時間 125分

●監督 ジーナ・プリンス=バイスウッド

●脚本 グレッグ・ルッカ

●キャスト

シャーリーズ・セロン(アンディ)
キキ・レイン(ナイル)
マティアス・スーナールツ(ブッカー)
マーワン・ケンザリ(ジョー)
ルカ・マリネッリ(ニッキー)
キウェテル・イジョフォー(コプリー)
ベロニカ・グゥ(クイン)



「オールド・ガード」あらすじ

何世紀もの間、ひそかに人類を守ってきた4人の不死身の兵士たち。だが、その特殊能力を知った謎の組織が、私利私欲のために彼らを狙い始める。

オールド・ガード | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトより>



ここからネタバレ注意です




「オールド・ガード」ネタバレ感想

何世紀もの間ひそやかに人知れず人類を救ってきた不死身の兵士アンディたち4人。

(彼らの多大なる功績がひそやか過ぎて涙がこぼれそう)


不死身だからといって痛くないわけじゃない。

痛みや苦痛を何度も繰り返し生き返りながら人類のために戦ってきました。

1番古いアンディ(シャーリーズ・セロン)なんて1000年以上は不死身。

その間ずっと前向きというわけでもないらしい。

人類救って何になる、結局世界は悪くなる一方じゃないか

だからもう1年以上も仕事をしていませんでしたが、しぶしぶ引き受けた任務の依頼主であるコプリー(キウェテル・イジョフォー)にハメられて製薬会社のメリックの実験台として狙われる身となります。

アンディたちは、銃弾を雨のように受けても時間たつと体から銃がニョキって出てきて傷が治っちゃうし手が折れて曲がっていてもピキピキって元通りで人間には思えないんだけど戦っていないときはすごく人間っぽい

このギャップがこの映画の面白いところ。


何百年も生きている割には男たちがなんか弱い気がしたけど、まあ不死身だし見ていてもカッコよさと安心しかないわけです。

そしたら新たな事実がわかります。

彼ら不死身といってもほぼ不死身だった・・・

それ知ってからは前半の安心感が嘘のようにもう後半は心配しかなかったです。

不死身とほぼ不死身の差よ・・・





アクションはそんなにド派手じゃないし凄くもないんですけど、シャーリーズ・セロンとキキ・レインのフォルムが美しすぎてホントかっこいいし、苦悩を抱えながら自らを犠牲にして人類を救う兵士たちの生き様がカッコよすぎました。

え?あの事件もアンディ達が?あれも?

アンディたちの世界を救った数々の功績が人知れないところがまたグッときます。


続編を示唆する終わり方でした。

ナイルと出会って自分を無敵で正しいと思えていた過去の自分に戻れたアンディはまた兵士として生きていく道を選んだようですが、不死身じゃなくなったアンディどうやって兵士やっていくのでしょうか。



最後までお読みくださりありがとございました。
(´▽`ʃ♡ƪ)