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Netflix「殺人ホテル」ネタバレ感想 結末に揺らぐノルウェー映画

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<引用元:Netflix>

Netflixオリジナル「殺人ホテル」

のあらすじとネタバレ感想です。


飢えしのぐ終末世界、あるホテルのディナーショーに参加した親子が巻き込まれるノルウェー産サスペンス映画。


ググってびっくりしたんですけどこの映画の監督ヤーラン・ヘルダルは撮影当時17歳だったとか。すごっ。



不気味なホテル、不気味な支配人、不気味な絵画、ちりばめられた伏線、面白かったです。

「殺人ホテル」 おすすめ度


キャスト 
ストーリー 
おすすめ度 

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「殺人ホテル」作品情報




●上映時間 86分
●公開 2020年
●監督 ヤーラン・ヘルダル
●キャスト
ギッテ・ヴィット
トマス・グリスタッド
ソービョルン・ハール
トゥーヴァ・オリヴィア・レーマン

「殺人ホテル」あらすじ

人々が飢えに苦しむ終末世界で、奇妙なホテルでのディナーショーに参加した一家。彼らはまだ知らない。ひとときの息抜きには大きな代償がともなうことを...。

<引用元:殺人ホテル | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト



ここからネタバレ注意です


「殺人ホテル」 ちょっとネタバレあらすじ


人々が飢え苦しむ終末世界。

ビルは崩れて街は機能していない。

食料もなくうめき声や泣き叫ぶ声が聞こえ、道には死体が転がっている。

でも諦めてはいけない、何か方法があるはずだと信じながら生き延びている父ヤコブ、母レオノーラ、娘のアリス

そんなとき、ホテルのオーナーのマティアスがホテルでディナーショーを開くという。

夫のヤコブは反対したけどレオノーラは娘のアリスに不安や恐怖を忘れて一時でも楽しんでほしいと参加を決めます。

ホテルで久々のご馳走に夢中でがっつく参加者たち。


主催者のマティアスは今夜のショーのルールを説明をします。

このショーはホテルそのものが舞台で起こることは全てショーの一環である、参加者はホテルで興味をそそられる人物を追いかける、

演者と参加者を分けるために参加者は仮面をつけなければならず、決して外してはいけない

というもの。


レオノーラたちは戸惑いながらしばらくホテルの部屋を伺いながら歩いていますが気がつくと参加者たちの姿が見えない、何かおかしいと思い始めますがそんな矢先アリスの姿も消えてしまうのでした。


「殺人ホテル」ネタバレ感想


面白かったんですけど、ところどころもったいなかったですね。

参加者を廊下の落とし穴から地下に落としていたり見分け方が仮面だよりだったり、都合よくレオノーラが強くて逃げきれちゃったり。

仮面つけるのはルールだけど付けてると息苦しいしホテルの様子もおかしいし多分みんなすぐとっちゃいますよね?

実はマティアス側も判断しずらくて仲間も結構殺ってしまってたと思う、この緩いかんじじゃ。


ショー参加者は食料だったっていうのはドストレート過ぎてなんのひねりもないので、もっと別のファンタジー的な展開を期待していましたが、めちゃくちゃ現実的なタイトル通りのストーリーでしたね。

こんだけ怪しい舞台と登場人物が整ってるのにただの殺人工場はもったいなかった。

結末はバッドエンド?


幻かと思ったアリスは生きていました。

アリスはマティアスの子どもにそっくりだったから運よく生かされていました。

仲間になれば生かしてやると言うマティアスの提示を断って人間としての道を選び生きてホテルを出たレオノーラとアリス。

しかし帰り道には転がる死体と絶望的な世界が広がっています。

その中であの殺人ホテルだけが光り輝いていました

ホテルから生きて出られてたけど信じる心も空想も役に立たない2人に待ち受ける厳しい現実に

これで本当によかったのか?

って揺らいでしまったラストでした。



お読みいただきありがとうございました。
(´▽`ʃ♡ƪ)