アドセンスではポリシー違反のワードがあります。
違反すると広告が表示されなかったりアドセンスが利用できなくなるようです。
映画ブログレビューというジャンルがら過激なワードを避けて書くのは難しいのですが、なるべく使わないようにしたり、何度も用いないようにしたりといったことは一応気にかけてきました。
それもあってかなかってかアドセンス利用1年ちょいの間、1度もアドセンス広告が反映されないということはありませんでした。
しかし、ここ最近にきて広告が表示されない記事が2記事発生。
広告が表示されなかった例①
まず、広告が表示されなかった記事の1つ目がこちらの記事↓
脱獄のお話です。
記事を書き終わり公開したのですが、アドセンス広告が1つも表示されていませんでした。
襲撃、脱走、脱獄、怪しいワードがいくつもあったので1つ1つ消してどのワードがNGなのかを確かめてみました。
心当たるのあるワードは全部外したにもかかわらず一向にアドセンス広告が表示されません。
え、なんで?
考えること1分(適当)、あることに気づいてしまいます。
Netflixの公式あらすじに「襲撃」という2文字見っけ!
もしかしたらこれ?と思い消してみると・・・
アドセンス広告が全部表示されていました!
結局「襲撃」ってワードがダメだったの?
映画ブログをやっていくことがもっすごく不安になりました。
広告が反映されなかった例②
アドセンス広告が表示されなかった2つ目の記事がこれ ↓
過激なワードは使っていないと思ったのですがまさかのアドセンス広告非表示。
「銃で撃つ」これを何度か使ったからかもしれないと思い、別の言い方に書き換えました。
しかし、あれこれ消したり変えたりしてみても表示されずもう消すものがない状態に追い込まれました。
ま、まさか・・・
まさかあそこ???
消してない箇所が1か所だけあったのです。
その部分とは
キャスト覧。
まさかと思いながら監督と出演者の名前をごっそり削除してみました。
そしたらなんと
表示されました。
んなバカな。
それでもう一度キャスト覧を載せてみると、
やっぱり表示されない!
ま、まさかこんなことって・・・
映画ブログをやっていくことにもっっすごく不安を覚えざるを得ませんでした。
そして更なる謎
アドセンス広告は無事表示されたけれど、んなバカなという底知れぬ不安がぬぐえず、数時間ほどしてから消したキャスト覧をもう1度載せて見たのです。
そしたら・・・
ちゃんとアドセンス表示されていました。
え?
結論
アドセンス広告表示を急ぐのはもうやめにしよう。
調べたところ、一旦アドセンスのクローラーが巡回して記事を確認した後広告が配信されるようですので、記事公開後広告が表示されるのに時間がかかる場合もあるようです。
記事公開後になぜかアドセンス広告が表示されず、全く心当たりがない場合はしばらく待ちましょう。
すぐに広告が表示されなかったのはこの2記事だけなので表示速度の基準はわかりませんがひとまず安心しました。
お読みいただきありがとうございました。