画像引用:Netflix
NETFLIXで配信中の「365DNI/愛は、365の日々で」を視聴しました。
この映画はベストセラー小説が原作となる官能映画。
大人向けの映画です。
お子さまと一緒には観れません。
キャスト・あらすじ・感想まとめたいと思います。
「365DNI」 おすすめ度
キャスト | |
---|---|
エロ度 | |
おすすめ度 | |
「365DNI」作品情報
●監督 バルバラ・ビアウォヴォンス
●キャスト
アンナ=マリア・シエクルッカ(ラウラ)
ミケーレ・モローネ(マッシモ)
「365DNI」あらすじ
若きマフィアのボスのマッシモ(ミケーレ・モローネ)がずっと夢に見ていた理想の女性ラウラ(アンナ=マリア・シエクルッカ)と出会ってラウラを誘拐します。そして365日の間に自分を愛することを強要するのですが・・・
ここからネタバレ注意です
「365DNI」ネタバレ感想
この映画からエロをとったら何が残るのか?
まさかの愛です。
ことの始まりはマフィア同士の論争で父親が目の前で撃たれてしまい、その流れ弾がマッシモ(ミケーレ・モローネ)にも貫通してマッシモは死にかけます。
死にかけ際になぜか見えた女性の顔っていうのがあって、毎日その女性の顔がチラついていたマッシモ。
まあ、ほとんど幻想と思っていたけどその女性を見かけて実在することがわかります。
それがラウラ(アンナ=マリア・シエクルッカ)でした。
追いかけていた理想の女性ラウラを見つけて、欲しいものは全て手に入れてきたマフィアの若頭がとった行動は誘拐&監禁。
でもラウラを傷つけることはしません。
マッシモはラウラに「365日かけて自分を愛せよ、まあ、俺みたいないい男強要しなくても愛するようになるけどね」
みたいなかんじで余裕かましてきます。
ラウラはというと、マッシモを挑発したりでこちらも誘拐されているのに強気な上からな態度。
変なものを見せつけてみたり、
セクシーナイスバデーとムキムキボデーの全裸見せつけ合い対決したりとずいぶん気が合う。
似てるんですよこの2人は。
映画冒頭から別の場所で同じようなこと言ったりやったりしていたし、そもそも普通に出会っても惹かれ合う2人だったのでしょう。
愛するまで365日も全然いらなかったというね。
欲望や憎しみが愛に変わるロマンチックな映画でした。
幸せの絶頂であの結末はつらい。
どこまでも自分に正直だった彼らの結末はバッドエンドなのか。
もともと黒髪のラウラが金髪にしていたので黒髪の友達の方が狙われてラウラは生きていたっていう続編だったりしてという願望。
(この映画は3部作の1作目)
続編「愛は、この日を迎えて」ネタバレ感想↓