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「第8日の夜」ネタバレ感想とキャスト(登場人物)紹介 邪悪な者VS僧侶! 

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<引用元:Netflix>


韓国映画「第8日の夜」がNetflixで配信スタートしました。

解き放たれてしまった邪悪なもの、その力を封じ込める宿命を持つ1人の僧侶が邪悪な力に立ち向かった8日間を描くスリラーホラー。


気になるキャスト(登場人物)とネタバレ感想をまとめました。

「第8日の夜」キャスト(登場人物)紹介

イ・ソンミン(パク・ジンス役)

(イソンミン事務所インスタより)


邪悪なものを封印する役割を受け継いだパク・ジンス(ソナ和尚)役


主演のイ・ソンミンは「工作~黒金星と呼ばれた男~」で最優秀演技賞を受賞した実力派俳優。


工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス) と呼ばれた男 (字幕版)



Netflixでも配信中「目撃者」


パク・ヘジュン(キム・ホテ役)



↑(右)パク・ヘジュンがゲス男を演じた高視聴率韓国ドラマ「夫婦の世界」


変死事件の捜査にあたるキム刑事役


悪役の確立が高い演技派俳優パク・ヘジュンですが、本作は部下思いの刑事役。



Netflixで配信中「毒戦BELIEVER」

ぶっ飛んだパク・ヘジュン出演中
  ↓

毒戦 BELIEVER(字幕版)


キム・ユジョン(エラン役)

(キム・ユジョンインスタより)


変死事件に関わる謎の女性エラン役


子役から活躍するユジョンちゃんは21歳にして芸歴18年

可愛いだけじゃなく演技も上手い、大きな瞳から訴える演技に心揺さぶられます。


Netflix配信作品だと「とにかくアツく掃除しろ!」の超絶可愛いユジョンちゃんがおすすめ


ナム・ダルム(チョンソク役)


(ナムダルム君お母さまインスタグラムより)


寺のハジョン和尚の弟子チョンソク役


こちらも子役から数多くの作品に出演して演技には定評のあるナム・ダルム君。

本作では邪悪な存在をジンスに知らせる重要な役どころ。


キム・ドンヨン(ドンジン役)


キム刑事の部下ドンジン役

自殺しようとしたのをキム刑事に救われた過去がある。


クセの強いキャラを演じることが多いキム・ドンヨンは存在感たっぷり。


「第8日の夜」満足度


ストーリー 
ホラー度 
満足度 


「第8日の夜」作品情報


●上映時間 116分
●公開 2021年
●監督 キム・テヒョン
●脚本 キム・テヒョン


「第8日の夜」あらすじ

数千年の時をこえ解き放たれた邪悪な存在が、地獄の門を開くべく人間に取りつき始める。その凶行を止められるのは、数珠と斧(おの)を携えたひとりの僧侶だけ
<引用元:Netflix公式ページ>

ここからネタバレ注意です


「第8日の夜」ネタバレ感想


イ・ソンミンを始め俳優さんたちの演技が素晴らしく見ごたえありました。

パク・ヘジュンは、登場するだけでシーンが濃くなるし(妖怪封印の邪魔しかしていないけれど)、なんと言ってもチョンソク役のナム・ダルム君がよかったですね。

キム・ユジョンちゃんといい韓国の子役ちゃんたちは演技も上手いしみんな素敵に成長しています。



どっちかというと視覚的にも精神的にもえぐられるほどの恐怖もなく見やすい方のホラー映画でした。

なかなかスケールの大きなお話で、いわゆるキリスト教の聖書の内容を象徴した「マザー!」「プラットフォーム」的なタイプの作品でそれの仏教バージョン?という感じ。


ジェニファーローレンスは可愛いけど完全閲覧注意映画

  ↓


マザー! (字幕版)


ややこしいのでさくっと整理すると


2500年前、ある妖怪が人間に苦痛を与えるために地獄の門を開けます。

釈迦は妖怪の力の源である赤い目黒い目を奪い取り、
黒い目は釈迦により舎利容器に入れられますが、赤い目は人間の体に入り7日間隠れ8日目に観念したふりをして自ら舎利容器に入ります。

釈迦はこの2つが決して交わらないように番人をつけるのです。

それが僧侶(のちのソナ和尚)と処女菩薩。


けれどある日キムジュンチョルという人類学博士が恨みを込めて妖怪を目覚めさせてしまいます。

赤い目が黒い目にたどり着くには7つの踏み石(人間)を渡る必要があり、その踏み石の1人である処女菩薩を赤い目が見つける前に殺すというのがパク・ジンス(ソナ和尚)の役目です。


けれど処女菩薩だと思われたエランは処女菩薩のダミーだったのでソナ和尚の作戦通りにいかなかった。


黒い目と赤い目は何かというと


黒い目煩悶(はんもん)=未知のものに煩う不安であり

赤い目煩悩(ぼんのう)=過ぎたことが忘れられず嘆く苦痛


この2つは人間の苦しみの源でありずっと人間を苦しめてきたもので、不安と苦痛が交わった時、地獄のような苦しみがやってくる。


そんな煩悶と煩悩の鎖に縛られた登場人物たちがその鎖を解く姿を描き、生きるとは幻のようでもあり虚しいものだけれどそんな運命にもすべてに意味があるという壮大なお話。

登場人物たちは釈迦の説く人生の象徴であり幻かもしれません。


まとめ


こっち系か!😱というような思っていたのとは全然違う系のホラーでしたが、キャストの引き付ける演技と先読みが難しい展開に最後まで目が離せず面白かったです。




お読みいただきありがとうございました。


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